信州和牛、信州プレミアム牛肉、南信州牛、信州アルプス牛、くりん豚、千代幻豚、信州オレイン豚、長野県産SPF豚

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吉清のこだわり

吉清のこだわり

吉清自慢

精肉卸、加工業者だからできること

吉清は中卸・加工業者です。
1987(昭和62)年に食肉解体業として創業した強みを生かし、一般的に精肉店や外食産業ではなかなかできない牛の1頭買いを手がけ、解体から加工、卸まで一貫した衛生管理体制のもと、「安心・安全・美味しさ」にこだわった高品質な精肉を各地に供給しています。

2014(平成26)年には、食肉の各種調理・加工をはじめ、OEM(相手先ブランド製品製造)やレトルト食品の製造などができる高森工場を新設。最新設備を導入し、これまで以上に消費者の多様なニーズに対応できるようになりました。

さらに当社は2013(平成25)年、国際的な流通・食品大手が指針とする食品安全の国際規格「FSSC22000」も取得。近年、食肉の安全性に対する関心がいっそう高まるなか、このノウハウを存分に活用し、食肉に精通したプロとして、これからも「安心・安全・美味しさ」を徹底的に追求してまいります。

吉清のこだわり
信州和牛・信州プレミアム牛生産者 野神牧場
信州和牛・信州プレミアム牛生産者 野神牧場
信州和牛・信州プレミアム牛生産者 野神牧場

信州和牛・信州プレミアム牛生産者 野神牧場にて

喬木産 くりん豚生産者 知久養豚場
喬木産 くりん豚生産者 知久養豚場
喬木産 くりん豚生産者 知久養豚場

喬木産 くりん豚生産者 知久養豚場にて

安心品質

信州プレミアム牛肉とは

長野県が安全性を認めた農場で育った黒毛和牛の中でも、牛肉の香りを高めるオレイン酸含有率と牛肉の脂肪度合といった客観的なおいしさ基準により、1 頭ごとに認定した信州産の牛肉です。

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信州プレミアム牛肉
信州プレミアム牛肉

認定の基準は、胸最長筋(ロース)中の脂肪交雑(BMS-No.)※1
及びオレイン酸※2 の含有率数値の両方を満たす以下のパターン 1、2、3のいずれかの条件に合致するものです。

  • ① オレイン酸の含有率58%以上及び脂肪交雑5以上
  • ② オレイン酸の含有率55%以上及び脂肪交雑7以上
  • ③ オレイン酸の含有率52%以上及び脂肪交雑8以上

※1 脂肪交雑とは(社)日本食肉格付協会が牛肉の脂肪の度合いを12段階に区分したものであり、長野県の調査では、ジューシー感や和牛香を高めるものです。
※2 オレイン酸とは、脂肪酸簡易測定装置で測定する不飽和脂肪酸のひとつであり、長野県の調査では、脂肪の風味や口溶けを良くするものです。

オレイン酸含有率&脂肪交雑のグラフ
信州あんしん農産物シール

信州あんしん農産物

「信州あんしん農産物」シールのついた信州産牛肉は、長野県独自の厳しい「安心」基準をクリアした牛肉です。
厳重に管理された衛生的な環境で育ち、かつ「食べたエサ」など国の基準を上回る情報を開示した信州産牛肉だけにシールが貼られます。

安全追求

吉清の安全基準

ISO22000

http://www.audis.jp/client.htm   http://www.jas-anz.org/register
有限会社吉清 本社工場は食品安全の国際規格ISO22000 / FSSC22000を取得しました

当社は徹底した衛生管理の下、解体から自分たちの手で行っています。スタッフ一同「安全・安心・美味しさ」を徹底的に意識して、お届けいたします。

「安全・安心」に対する思い

四季折々の豊かな自然が織りなすコントラストの中で育まれた信州の牛肉と豚肉。

そんな畜産物を自信を持ってお勧めするためには「安全・安心」という土台がなければ、お客様に自信を持ってお勧めできないと弊社は常々考えていました。そのような状況の中で「FSSC22000」という食品安全マネジメントシステムの国際認証規格に出会いました。これこそが「安全・安心」という土台を作るために必要不可欠なマネジメントシステムだと判断し、全社一丸となって認証取得に取り組むことを決めました。

紆余曲折しましたが苦難の末、有限会社吉清本社工場は、2013年10月「FSSC22000」の認証を取得することができました。

しかし、この認証取得がゴールではなく「安全・安心」の土台を作るはじめの一歩だと弊社は考えます。これからも「安全・安心」という土台の上に立った商品をお客様に提供するため社員一丸となって努力する所存ですのでよろしくお願いします。

有限会社吉清 代表取締役社長 清水吉男

有限会社吉清 本社工場の様子
有限会社吉清 本社工場の様子

有限会社吉清 本社工場の様子

FSSC22000とは

FSSC22000は、Food Safety System Certification 22000の略であり、食品製造組織に向けた、新しい食品安全システムの規格です。 EU食品・飲料産業連合(CIAA)の支援の元、FFSC (Foundation for Food Safety Certification)によって開発されました。

FSSC22000は、2010年2月、食品小売業界が中心となり2005年に設立された非営利団体、国際食品安全イニシアチブ(GFSI: Global Food Safety Initiative)により、食品安全の認証スキームの一つとして承認されました。 GFSI承認の規格は世界の著名な食品製造メーカー、総合スーパーや小売業といった組織によってサプライチェーンマネジメントの指針として採用されています。

ISO22000とISO22002という国際標準化機構が発行しているISO規格とFSSC22000の追加要求事項を組み合わせてFSSC22000というISOではない別の国際規格の認証が可能であるところが一般にはわかりにくいところです。導入で注意が必要な点はISO22000の確実な構築を基本とし、FSSC22000追加要求事項の正しい解釈と前提条件プログラムの適切性だといえます。

現在の国内食品市場において、FSSC22000の知名度から必要性を感じている食品関連企業はわずかであろうと推測されます。しかし、世界的な動きではISO22000からGFSIの承認している規格であるFSSC22000に移行しつつあります。GFSIの目的からすると前提条件プログラムの明確化による食品安全の確保と、取引先監査の削減や認証規格数のスリム化など直接的利益に繋がる部分が多いことなどが採用の要素となっていることや、GFSIのメンバーが国際的な流通大手や食品大手が多いことも取引先要求になっていることもあります。

第三者審査登録機関 オーディス株式会社 HPより引用 http://www.audis.jp/

食品安全マネジメントシステム登録証

トレーサビリティシステム

トレーサビリティシステム
【個体識別番号検索】

トレーサビリティシステムとは「その牛がどこで生まれ、誰が、どんな飼料を与えて育てたのか」を確認していただけるシステムです。

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